池田山麓物語〜古老に聞く(1)〜
2009.10.11 Sunday 09:13

 池田山麓物語〜古老に聞く〜

第1回 2009年8月7日(金)20時〜22時(於 土川商店)

・話し手  河野実 小川茂基 小川義徳
・聞き手  土川修平 土川博 土川貞利 横山順一

テーマ 池田山の地名

・権現山:熊野神社の跡地。農民道場の下付近

・大津六石:大津の山は入会山で6石の年貢がかかった。宮地地区だけでは負担が大きいので郷内の各地区に「かせば」として割った。地区割りの図面は河野和通氏が持っている。

・赤山:かつて池田山を「赤山」といった。それは樹木のない赤肌をさらした山であったから。そのため木を切ることは制限された。山崩れを」防ぐために「アカシヤ」を村民が植えた。(小川茂基氏は幼少の頃祖父に連れられて植えに行った記憶があるという。)

・善福寺古場:かつて「宝池院」といった善福寺が立っていたとされる。石碑が建つ。瑞巌寺と行き来した。    

・寺尾:コウトケ谷と橋ケ谷との間の尾根をいう。下ってきたところに平地があり「寺尾の壇」といいかつて寺があった跡だという。(町史には、その規模から寺の存在には否定的)

・トロッコ道:禅蔵寺と大津谷、寺尾と橋ケ谷をむすぶトロッコ道があった。材木、資材を運搬したという。

・坊主街道:山麓にある寺を結ぶ街道をいう。

・農民道場:戦前、児童や青年にたいし、時には宿泊し集団訓練や国家主義的な道徳教育を行った。建物は宮地村役場として移築された。

・狩猟:シカ、イノシシが多い。10年ほど前は狩猟をするためには入山料的なものを取っており大津谷管理組合へ納めた。

・池:一箇所は畦を作ることで人工的にできた。もう一箇所は自然の池で三ツワ谷を登り切ったあたりにある。三ツワ谷の途中にも水の貯まっていたところがあったが現在はない。

・水飲み場:2箇所あった。

・天神山:天神社の社領。

・七曲がり:登山道の曲がりくねった箇所をいう。

・年寄り山:大津谷右岸の田中地区に割った山あたりのことか。土川幸輔は生前、お茶を点てるのによいという清水が湧いていた話していた。

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